子ども110番事業実施要項

1.     趣旨

 青少年を犯罪・被害から守るためには、当事者である松山市小中学校PTA連合会はもとより、関係機関が連携して対策を実施することが必要である。愛媛県ハイヤータクシー協会松山支部、松山市内郵便局の全面協力を得て「子ども110番」を実施し、24時間機動性のある安全確保の場を設定するものである。

2.     実施主体

●松山市小中学校PTA連合会・松山市教育委員会

●愛媛県ハイヤータクシー協会松山支部・愛媛県警察本部

●松山市内郵便局(特定郵便局は除く)

3.     関係機関の役割

[松山市小中学校PTA連合会]

●関係機関の連携の調整役(連絡会議の開催等)

●「子ども110番」ステッカーの作成と経費負担

●青少年を犯罪・被害から守る必要性の啓発活動

[松山市教育委員会]

●教育支援センター・各警察署との情報交換・提供

●文部科学省・愛媛県との連携・情報交換・提供

[愛媛県ハイヤータクシー協会松山支部]

●非行・被害発見時、速やかに警察署へ連絡

●「子ども110番」ステッカーの配布と各ハイヤー・タクシー会社への協力依頼

●事業実施趣旨の理解と対象者への研修の実施

[松山市内郵便局(特定郵便局は除く)]

●非行・被害発見時、速やかに警察署へ連絡

●事業実施趣旨の理解と職員研修の実施

[愛媛県警察本部]

●事業実施趣旨の理解と関係部署への連絡

●ハイヤー・タクシーが発信する情報への的確な対応

4.     通報対象事案

@  性犯罪被害、又はそれにつながるおそれのある行為

ア 児童(生徒)に対する声かけ事案

 登下校中の児童や公園で遊んでいる児童に対し、無差別に声をかけたり、つきまとう等の不審な行動をとっている者を目撃した場合。

イ 性的被害

 公衆の面前で下半身を露出している男性を見かけたり、婦女子に性的ないやがらせをしている状況を目撃した場合。

A  少年非行

ア 集団恐喝、傷害(けんか)

特に少年グループ(集団)が他の少年を取り囲んだり、暴力を振るっているなどの状況を目撃した場合。

イ ひったくり

 自転車や歩行者の婦女子のセカンドバックなどを「ひったくる」現場を目撃した場合。

ウ その他

 重大な非行を目撃し、パトカーや警察官の臨場を要請する必要があると判断した場合。

B  青少年の安全を害するような犯罪を犯している者を発見したり、犯罪に巻き込まれているのではないかと思われる現場を目撃した場合。